フィットネスクラブ遠征について

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遠征 全国に支店が散らばるフィットネスクラブでは、どの支店でも数百円で利用できるという会員制度もあります。支店間は無料というところもあるかも知れません。

そんなスポーツクラブでは、日ごろ同じクラスに出ている方々が他支店のレッスンに団体で出たりすることがあります。これを遠征と呼んでいるのですが、転勤されたコーチのレッスンを受けに行くとか、有名なコーチのレッスンがあるとか、理由はいろいろなようです。一泊二日旅行もかねて遠征するつわものも散見されます。

かく言う私も東京出張の際は銀座でもフィットネスクラブへ行きましたし、旅行の時などは旅先に施設がないかどうかチェックをしております。

一つ注意しなければならないことは、郷に入れば郷に従うということで、その地方、そのフィットネスクラブの支店独自の暗黙のルールがあるということです。それを乱すような行為は慎みたいですし、その店をホームスタジオにしている方々が不愉快になるようなことがあってはなりません。

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旅の恥はかき捨てということわざのようなことはあってはならないと思います。特に団体の場合は、そういったことを忘れがちになるので注意したいものです。全員が楽しめてこそ、楽しいスタジオレッスン、フィットネスクラブになると思います。その配慮ができてこそ、自分にとっても満足のいく遠征であったと思えるはずです。

それにしても、他の店舗では自分のホームとは違う発見が必ずありますので、楽しいものです。ロッカーや、サウナなど、どこか一つをとっても微妙に違っていることが多いのです。