食品素材を化粧品に活用

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アンチエイジング 食品メーカーが食品やサプリメント(栄養補助食品)などに使う機能性素材を生かし、化粧品事業を拡大しています。安全性など消費者の要求が厳しい食品分野で培ったブランド力と技術力を転用し、利益率の高い新事業を育てる狙いがあります。基礎化粧品分野でアンチエイジング(抗加齢)などの機能を訴え、中高年層などの需要を取り込みが狙いです。

アンチエイジングという言葉は最近特によく耳にするようになりました。女性はやはりいつまでも若く美しくというのが永遠のテーマですよね。

食品と化粧品って体の中に入るか、入らないかの違いと捉えることも出来ますね。言い換えれば、体の内側から使うか、外側から使うかの違いですよね。私も30歳を超えて、手の指先がカサカサになってきました。今までこんなことは無かったのですが。

今までずっと何もケアしていなかったのですが、さすがに気になるようになってきましたね。その気になり方は、女性がおそらく思うような「見た目に悪いので、キレイにしなきゃ」というより、「ひび割れて切れそうで嫌だなぁ」という感じです。ということで、クリームをつけたりします。 こんな時に塗るクリームも化粧品の一部ですよね?

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年とともに、体は老化していきます。体の60%以上を占める水分の割合ががだんだん少なくなっていくことが大きく関係しています。みずみずしい肌でいるためにも、アンチエイジングの観点からも、たくさんの水分を摂取するよう心がけたいものです。

ブドウの樹液って、↓↓↓↓↓↓こんなもののようです。
ぶどうの木は、春先、気温が上昇すると根が盛んに水を吸い上げはじめる。これが樹液となり、水分や栄養分を枝の隅々にまで行き渡らせ、乾燥していた木を再生する。この際、二週間ほどの期間、枝の切り口から樹液が外にあふれ出てくる現象が起こる。発芽エネルギーなどの栄養豊かなこの樹液が、ぶどう発芽水である。

乾燥していた木を再生するほどの力って、人間の肌にもかなり良さそうですね。