スタジオ内に持ち込むスポーツドリンク

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ペットボトル 基本的には全員の方がスタジオ内にスポーツドリンクを持ち込んでいると思います。運動時に適時水分補給をしなければならないというのはもはや常識になっています。私が子供の頃(20年程前)では、クラブ活動時など、夏場でも水分補給を我慢しなければならないことが普通でした。今からでは考えられないことです。

さて、スタジオ内ですが、常連の方になると、スポーツドリンク代もバカにならなくなってくるので、スポーツドリンクを水で半分くらいに薄めてペットボトルに入れたりする人もいます。

また、フィットネスクラブには必ずといっていいほど冷水機がありますが、これをペットボトルに入れてスタジオに持ち込むという人もかなり多いです。このパターンが一番多いのではないでしょうか?

ちなみに冷水機の水は普通の水道水という所がほとんどだと思います。別に特殊な飲料用にろ過された水が出てくるわけではないと思いますので、お間違いのないように(各施設で確認するのが良いと思います)。

なにはともあれ、ペットボトルは全ての人に重宝されています。

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しかし、ペットボトルは洗いにくい上に、細菌が底にたまりやすいので、何度も同じペットボトルを使用されている方は、清潔かどうかを時々チェックするように心掛けてください。

スポーツドリンクや、ペットボトル以外には、特殊なドリンクを持ってきている人もいます。黄色の液体であったり、茶色っぽい液体であったりします。

これらは、いろいろなもの、例えばスポーツドリンクをベースに、酢などを混ぜたりしながら独自で栄養分析して造られた特殊ドリンクだったりします。吸収率を考えたり、自分の理想の体型を目指し、適切な成分で構成されたスポーツドリンクを作っておられる方も意外と多いのです。水分補給事情も細かく観察しているといろいろな発見があります。ちなみに私は安上がりな“冷水機”派です。