30代の健康管理

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30代の人 ”30代は働き盛り”。もちろんそうですね。

しかし、20代の頃に比べて体力的には低下しているもののフィットネスクラブに来ている30代は概ね元気です。会社員の方が多いので、平日の夜ともなると元気一杯の会社員、OLさんたちで賑います。

この時間帯(平日夜の19時以降の遅い時間帯)は、割とハードなプログラムが中心に組まれています。

ストレス発散のため、また、美容・ダイエットのため、運動不足解消のため、休日のスポーツのため体を鍛えるため等、目的は多種多様にわたっています。学生時代の体育会系クラブ感覚で来る人も割りといらっしゃるのでしょうね。なまった体を鍛えなおしたいという人は男性に特に多いです。

20代ではそんなに意識はしませんでしたが、30代に入ってから妙に健康管理としての運動を日々意識するようになりました。週に3~4回は必ずフィットネスクラブへ通っているということもありますが、今まさに動きたい盛りであります。動いていないとどんどん太っていくような気がします。食欲は昔からほとんど変わってないですからね。

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新陳代謝が年々減っていきますし、日中動く量も20代の頃と違い少なくなってきていますので、同じだけ食べると、どうなるか結果は目に見えて明らかです。事前の予防が大事だと実感しています。平日の夜など、真剣にボディコンバットのクラスを一時間ほど受けると、最後のほうには息切れがするほど体力を使います。

心身ともにスッキリとし、それまでのことをリセットできます。会社で嫌なことがあっても運動には全く関係ありません。会社でたまった精神的疲労感がスポーツをすることにより、肉体的疲労感に置き換わります。そうやって、1日1日きっちりストレスを吐き出しています。だから私は少々嫌なことがあってもストレスが溜まらないのです。運動が一番の健康管理法になっています。