お手軽な小型店舗型フィットネス

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コンビニエンスストア お手軽な小型店舗型フィットネス「カーブス(Curves)」が日本で勢力をどんどん拡大しています。時代は“小型フィットネス“という訳で、フランチャイズでどんどん輪を広げています。寝ているだけでストレッチ効果があるというマシンや、癒し系のマシンなど、楽してフィットネス効果を得られる設備もあるらしいです。

ニーズに合わせて日本のフィットネス市場が変わり始めたということなのでしょうか?それとも新市場の開拓とでも言うべきものなのでしょうか?

この、いわゆるお手軽な小型店舗型フィットネスでは、中高年の女性が多く、40代以上の女性が8割を占めるような店舗もあるようです。

こちらが日本でサーキットトレーニングができるスポーツジムになります。予約なしでお買い物のついでに30分だけ体を動かすような使い方が出来ますので、家事や子育てでお忙しい女性の方にもご好評頂いております。

30分の運動ですので、脂肪燃焼もできます。無理なく続けていける秘訣がここにあります。無料体験&お得なキャンペーンをご覧ください。

運動とも縁のなかった中高年にうける理由の一つに、サーキットトレーニングがあり、短時間でも十分な効果が得られるのも特徴のようです。また、女性限定というところもあるようで、そこではスタッフも女性のみで、会員に安心感を与えられているようです。日本のフィットネス人口はまだ3%ほどしかないので、どんどん裾野が広がっていくのはよいことだと思います。

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純粋に動くことを楽しみたい人もいれば、楽して(出来ればほとんど動かずに)ダイエットしたいというニーズもあると思います。人それぞれ、明確な目的があり、到達へのプロセスが違うというだけで、どちらが良いとかどちらが悪いといったことはありません。ただ、ニーズを満たすプロセス一つが、既存の大型フィットネスクラブであり、お手軽な小型店舗型フィットネスであるかと思います。

フィットネスクラブ選びの基準として、第1位に上げられるのが会費の安さで、第2位が家か会社の近くというものです。このお手軽な小型店舗型フィットネスの出店条件として、中高年の女性が店の半径○○㎞に最低何人いるという条件があったりするらしいです。絞りに絞ったマーケティングだと思います(もちろん他にもたくさんの出店条件はあるはずです)。今後ますますこの業界は盛り上がってくるでしょう。

また、顔見知りの女性同士が広げる強力な口コミ。これもすごいパワーです。女性の友達同士の結束力は男性が思っている以上に強いものなのでしょう。そういう意味でも、地域密着型のフィットネスクラブというのが今後のキーワードになってくるかもしれません。